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赤身魚と白身魚

タイトルにあるように、魚には赤身白身がありますね。

 

これは何の違いなのでしょうか?

 

酸素をフルに使う筋肉かどうか?の違いなのです。

 

 

 

人間も含めて生物は、酸素をつかってエネルギーをたくさん

 

作って生きています。

 

その酸素をどの程度使うかどうかで、筋肉の色は大きく2種類に

 

分類されます。

 

『遅筋(赤身)』『速筋(白身)』です。

 

 

 

①『遅筋』とは、赤筋とも呼ばれます。

 

 酸素を使ってエネルギーを作るには、細胞内のミトコンドリアが必要ですが、

 

 そのミトコンドリアが豊富な、有酸素運動を得意とする筋肉です。

 

 この筋肉はマラソンなど、持久力を必要とする運動で必要になります。

 

 筋肉の色が赤いのは『ミオグロビン』というタンパク質が筋肉内に潜んで

 

 いるからです。ミオグロビンは酸素と結合して、いつでもエネルギーを作る

 

 ミトコンドリアに酸素を渡せるようにしているのです。

 

 

②『速筋』とは、白筋とも呼ばれます。

 

 酸素を使わずに収縮する、無酸素の運動を得意とする筋肉です。

 

 筋トレや重量挙げなどの、瞬発力を必要とする運動で必要となります。

 

 

 

魚にも赤身と白身に分かれるのは、主にどちらの筋肉を使う習慣があるか?

 

によるのです。

 

 

マグロやカツオなどは、遠洋を常に回遊している魚です。

 

つまり、マラソンのように有酸素の運動で生活している魚です。

 

だから遅筋(赤筋)が豊富で、赤身になります。

 

 

 

反対にヒラメやタイなどは近海に生活している魚です。

 

ヒラメなどは海底でじーっと生活しながら獲物を瞬発力で獲る

 

生活をしています。

 

だから速筋(白筋)が豊富で、白身になるのです。

 

 

2022年5月4日

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